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■本規約は、利用規約前文及び第1条に定める個別規約のうちの一つであり、株式会社サミーネットワークス(以下、「当社」といいます)が提供するコンテンツサービスである「777TOWN mobile」(以下、「本サービス」といいます)にて利用できるゲーム内通貨「ゴールド」(以下、「G」といいます)を、本サービスを利用する者(以下、「ユーザー」といいます)が購入(以下、「Gの購入」といいます)並びに利用することについて、全てに適用します。
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■Gの購入の為には、利用規約第2条第2項に定める有料コースのいずれか一つに登録が必要になります。
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■ユーザーは、本サービスの利用規約及び本規約を承諾いただくことを条件に、本サービス内でGをご利用いただけます。
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■ユーザーは、本サービス上に表示された価格でGを購入いただけます。本規約においては、Gの購入のためユーザーが支払う金額を「情報料」といいます。
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■Gには、ユーザーが購入するものと、当社がキャンペーン等において無料で付与するものがあります。ユーザーが本サービスにおいてGを利用する場合には、それらの取得のタイミングにかかわらず無料で付与されたGから消費されるものとします。
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■ユーザーはいかなる場合でもGを現金等に交換することは出来ません。また、ユーザーはいかなる場合でもGと交換したアイテム等を再びGに交換することは出来ません。
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■Gの購入が完了した場合、購入の取り消しはできないものとします。
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■ユーザーは、一度購入したGを、法令に明示的に払戻義務が定められている場合を除き、一切の償還、返金を受けることはできないことを了承するものとします。
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■当社はいかなる理由においても、既に支払われた情報料を一切返還しません。
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■購入いただいたGは、ユーザーの保有されている既存のG数に追加致します。
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■ユーザーは、保有するGを当社の定める方法、範囲において利用することが出来ます。 尚、Gを利用することが出来るアイテム、利用あたり必要なG数、その他のG利用の条件は、当社が決定するところによります。
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■Gの利用は、ユーザー本人が行うものとし、ユーザー以外の第三者が利用することはできません。
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■当社は、本規約の内容を予告なく、改定、追加、変更又は廃止する場合があります。尚、この場合にはユーザーは変更後の本規約に従っていただくものとします。
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■ユーザーは当社が必要と認めた場合には本サービスの終了、及び内容の変更を当社の判断にて実施できることを承諾いただきます。
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■ユーザーは保有するGを他の本サービスのユーザーその他第三者に移転、譲渡すること、質入すること、又は他の本サービスのユーザーとGを共有すること等は一切出来ません。
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■別途定める本サービスの利用規約に反してユーザーが複数のユーザー資格を有している場合であっても、ユーザーはそれぞれのユーザー資格において保有するGを合算することは出来ません。
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■当社は、本利用規約等への違反があった場合、もしくは不正行為があった場合にはユーザーへのGの付与もしくはユーザーが保有するGの利用を停止する場合があります。
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■ユーザーが本サービスの解約等によりユーザー資格を喪失した場合は、ユーザーは保有するGを放棄したものとみなします。再登録等により再びユーザー資格を得た場合でも、放棄したGを再び使用いただくことはできません。
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■情報料は当社が別途定めた決済方法と支払条件に従い、お支払いいただきます。
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■Gの月額購入限度額及び累積保有限度額の上限はありません。ただし、各決済方法において1ヶ月の購入の上限が設けられている場合は、これに従うものとします。
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■携帯電話通話料と同一の請求による決済の場合の情報料は、画面上に「Gの購入が完了し課金されました」と表示された時点で購入が完了し課金されます。
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■携帯電話通話料と同一の請求書を選択されたユーザーは、携帯電話会社の定めた規約・約款等に基づき携帯電話会社が当社に代わって情報料を回収することを承諾していただきます。
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■携帯電話会社又はクレジットカード会社(以下、総称する場合「回収代行事業者」といいます)の定める情報料の支払期限を過ぎても情報料をお支払いただけない場合、回収代行事業者が当社にユーザーの氏名・未払い情報等を通知することを承諾していただきます。
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■当社が回収代行事業者に情報料の回収代行を委託した場合でも、情報料に係わる争いについては、ユーザーと当社の間で解決し、ユーザーは回収代行事業者についてなんら請求又は苦情の申立を行わないものとします。
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■ユーザーが本サービスに関して、損害を被るいかなる場合でも回収代行事業者は一切の賠償責任を負いません。
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■当社は、本サービスの利用に関連して、当社がユーザーに対し損害賠償の責任を負う場合であっても、その責任は直接かつ現実に生じた通常の損害に限られるものとし、当該ユーザーの特別・偶発的・間接的損害及び逸失利益については、予見可能性の有無にかかわらず責任を負わないものとします。また、当社の軽過失によりユーザーに対し損害賠償の責任を負う場合、損害が発生した日の属する月に当該ユーザーが本サービスに関して当社に支払った額を損害賠償額の上限とします。ただし、故意又は重大な過失によって損害を与えたときは、民法その他の関連法令に定める限度で賠償責任を負うものとします。
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■ユーザーは当社に対する権利又は権限も第三者に移転又は譲渡はできません。
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■本規約の実施の際に適用する法律は、日本の国内法とします。
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2012年7月9日制定
2015年8月5日改定
2017年8月1日改定
2018年2月6日改定
2019年6月20日改定
2023年6月15日改定